「マグネットシートを広告として使えないか」と考えている方は多いと思います。
今回は、マグネットシート広告の効果や自分で作れるのかについてご紹介いたします。
マグネットシート広告とは？
正確には「マグネットシート広告」という用語が存在するわけではないのですが、
便宜上、ここでは
「会社やサービスの宣伝のために、イラストや文章を印刷したマグネットシート」のことを
マグネットシート広告と呼ぶことにします。
マグネットシート広告の代表例としては、
チラシと一緒にポストに投函され、冷蔵庫に貼られている水道修理のカードサイズのものや
社用車の側面やバックに貼っているのものを街でよく見かけると思います。
冷蔵庫や車などは、普段から自然と目に入るものなので
その広告内容も無意識に頭に残ります。
また、1度作れば3～5年は持つので
初期費用だけで済むコストパフォーマンス抜群の広告なのです！
マグネットシート広告を作るには？
自分で作る場合
マグネットシートを自宅で作るためには、
材料はもちろん専用のインクジェットプリンターとインクを用意する必要があります。
また、マグネットシートは紙と違い厚みと硬さがあるため
手作業のカットでは、断面をきれいに仕上げることが難しいです。
業者に頼む場合
業者に頼む場合、必要なものはデザイン案くらいで後は全ておまかせで作成することができます。
マグネットシート作成業者は世の中にたくさんありますので、選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。
＜最低何枚から製作可能か＞
特に車に使用する場合は、何十枚も必要ないと思います。
業者によって「ご注文最低枚数」が決まっていますので、確認が必要です。
＜デザイン料はいくら必要か＞
業者にデザインをお願いするのか、自分でソフトを用いて作成したデザインを入稿するのかなど
条件によって価格も変わってきます。
中にはデザインの修正の度に、追加料金を取られる業者もありますので注意しましょう。
＜製品の品質はどうか＞
せっかく作ったのに、すぐに剥がれたり、色あせや劣化が起こってしまうと本末転倒です。
高い品質のものを製作しているか、製品の概要やこれまでの製作実績などを参考に判断しましょう。
弊社で製作するオリジナルのマグネットシートについて
初めての方でも、心配なくご注文いただけるように
１枚からでも製作可能で、デザイン作成・修正を何度でも無料で承っております。
また、厚さ0.8mmのマグネットシートを採用（一般的な初心者マークは厚さ0.6mm）しているため
走行中に剥がれたりする心配もございません。
さらに最新版のフルカラー対応プリンターを採用しているため
お写真やグラデーションを使ったデザインも、色鮮やかに表現されます！
競合他社よりも目立つ広告を作るには？
最後に、競合他者よりも高い広告効果を得るマグネットシート広告作成のコツを
弊社で製作させていただいたマグネットシート広告の例と共にいくつかご紹介します！
1.複数枚使う
＜サイズ：縦25cm×横50cm＞
サービス名（商品名）と問い合せ先を記載したシンプルなデザインのマグネットシートを、社用車の側面とバックの両方に貼っています。
これで正面以外のどの方向から見てもマグネットシート広告が見えるようになります。
また、一度のご注文枚数が多いほど1枚当たりの価格は安くなるため、その意味でも多くご注文されることをお勧めいたします。
2.大きなサイズで目立たせる
＜サイズ：縦50cm×横500cm＞
こちらはバスに張り付けた超巨大なマグネットシートです。
内容は広告とは少し違いますが、ここまで大きいとかなりインパクトがありますね！
製作可能なマグネットシートの最大サイズは横幅200cmとさせていただいておりますが、
これより大きなサイズでも、内容によっては対応が可能ですので一度ご相談ください。
また、先ほど記載しましたように0.8mという厚さに加え、等方性というどの方向にも均等に磁力が働く性質を持つシートを利用しているため、高速道路などを走っても剥がれる心配はございません！
3.特殊な形にする
＜サイズ：縦63cm×横93cm＞
こちらはスクールバスに張り付けたアニマルセラピーコースのマグネットシート広告ですが、その形にご注目ください！
そう、長方形ではなく雲のような形に切り抜かれています。
この形は思わず目を引かれますね！こういった特殊な形も弊社でなら製作可能です！
いかがでしたでしょうか？
マグネットシート広告は印刷内容、サイズ、形、貼り付け場所も自由自在の夢のような広告です。
うまく利用すれば少しの投資で、広告として大きな効果を上げてくれるでしょう。
皆さんも、自分の会社やサービスの宣伝に是非マグネットシート広告を利用してみてください！
